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ガス衣類乾燥機

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デラックスタイプ(RDT-93・63シリーズ)

スタンダードタイプ(RDT-80・54S・31Sシリーズ)

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ガス衣類乾燥機 乾太くん

設置時の注意点

機器本体の周囲

警告

家具や壁・棚など可燃性の部分との距離を十分に離す

防火上必要な離隔距離をとって設置してください。火災や機器過熱によるやけどの原因になります。

警告

浴室など高温・多湿の場所や風雨にさらされる場所(ベランダ設置を除く)には設置しない

漏電して感電・火災の原因になります。また、機器故障の原因になります。

ベランダや軒下など屋外で使用する場合は、機器の上方に必ずひさしのような屋根を設け、別売の排湿トップ(DT-54NF)を取り付ける

機器に直接水や雨がかかると、漏電して感電・火災の原因になります。また、機器故障の原因になります。

警告

ベンジン・シンナー・ガソリンなどの揮発性引火物を使用する場所には設置しない

爆発や引火して、火災のおそれがあります。

警告

ガスの完全燃焼には多量の空気が必要です。換気が十分できる設備があるところに設置する

換気をしないと、不完全燃焼による一酸化炭素中毒のおそれがあります。

注意

棚の下など落下物などのおそれのある場所には設置しない

落下物によっては、火災のおそれや機器故障の原因になります。

注意

パイプフードからの多量の水蒸気や音などが、隣家の迷惑になるような場所では使用しない

パイプフードからは運転時に音や水蒸気が発生します。
騒音・におい・結露の原因になりますので、隣家・寝室などに配慮した設置場所を選定してください。

注意

綿ぼこりの多い場所には設置しない

機器故障の原因になります。

注意

水平で安定性のよい丈夫な場所、乾燥機の質量に十分耐え得る場所、騒音や振動が増大しない場所に設置する。水平器を用いて、水平であることを確認する

不安定な場所や傾いた場所に設置すると、安全装置が正常にはたらかなかったり、機器が転倒して、けがをしたりすることがあります。前方に傾いた状態で使用すると、ドアが勢いよく開いて、けがをすることがあります。また、建物の破損や騒音の原因になります。

注意

専用台にのせて使用の際は、壁のすぐ前に設置し、鎖(注)(専用台に付属)で専用台と壁や柱をつなぐ。また、機器は専用台にねじで固定する

機器のうしろに壁がなかったり、鎖のつなぎかたや、ねじの固定が不十分であったりした場合、機器が転倒して、けがをすることがあります。
(注)別売の専用台DS-80HSFおよびDS-80MSFは、鎖を必ず2 本使用してください。

注意

造作棚等に本体を設置する場合は、以下の注意点を守り設置する

・耐荷重60kg 以上
・棚板は本体寸法より大きくしてください。
・落下しないよう安全に配慮し水平に設置してください。
棚板に下部より固定する場合には、M5 ×(棚板厚+(5〜12mm))のねじを現場手配してください。

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