kikiさん main photo

働きながらも、急な洗濯物のリクエストにも対応できるように

働きながらも、急な洗濯物の
リクエストにも対応できるように

家族構成:家族5人

「夜に洗濯したものを翌朝までに乾かしたい」というのが、書道教室を開きながら3姉妹の子育てをするkikiさんの切実な願い。その願いを叶えてくれたのは乾太くんでした。

「夜に洗濯したものを翌朝までに乾かしたい」
というのが、書道教室を開きながら3姉妹の
子育てをするkikiさんの切実な願い。
その願いを叶えてくれたのは乾太くんでした。

kikiさん photo_01_1

kikiさん photo_01_2

自宅と書道教室を兼ねた
シンプルかつ「味」のある住まい

私が自宅で書道教室を開いているため、我が家はコンパクトながらも教室スペースを少しでも取れるような造りにしてあります。玄関を入ってすぐの広間がメインの教室ですが、隣り合うリビングも使用することがありますので、キッチンは壁付けのものにするなどして、少しでも広いスペースを確保できるようにしています。

壁や床は、墨で汚れることなどを考えると、ビニールクロス張りのほうがいいのかもしれませんが、素材にもこだわって、子どもたちが裸足で歩いたり座ったりするときに気持ちがいい無垢の木を多用しています。ところどころ墨がついていますが、これも味のひとつですね(笑)

インテリアやオブジェなどはあまり置かないようにしていますが、その代わり、無垢の木にしっくりと合うグリーンや季節の花を要所に飾っています。実用性を兼ねた唯一のインテリアといえるのが、薪ストーブでしょうか。知り合いに使っている人がいて、「温かいしとても便利」と聞いて設置しましたが、デザインも素敵でシンプルな空間の良いアクセントになっています。オーブン付きの薪ストーブにしたので、冬は温かいうえに料理づくりにも大活躍してくれます。

kikiさん photo_02_1

kikiさん photo_02_2

「時間に制限されることなく
ガス衣類乾燥機を使いたい」

子ども3人は中学生と小学生で、一通りのことは自分でしてくれるようになったため、家事はそれほど大変ではないのですが、洗濯だけはいつも一苦労。朝、家族5人分の洗濯物を洗い、干し終わるのに2時間はかかっていました。

朝だけでなく、夜の洗濯もあります。長女は陸上部に入っており、夕方練習から帰ってきて「明日までにユニフォームをお願い!」と言われることも。さらに小学生の子どもたちからも、体操服や帽子など至急のリクエストが入ることもあり、急いで洗ってコインランドリーに行くこともまれではありませんでした。

でも、近くのコインランドリーは夜11時まで。私は週3日、書道教室を開いていて、教室の日は夕方から6クラス教えていますが、遅いときには、片付け終わると11時近くになることもあるんです。営業時間中に間に合ったとしても、コインランドリーの衣類乾燥機は、静電気が発生して洗濯物がからみやすいうえに、他の方が使っている柔軟剤などのにおいが洗濯物に付くことも気になっていました。「コインランドリーのようなガス衣類乾燥機が我が家にあればいいのに」。この思いがどんどん募っていたころに出合ったのが乾太くんでした。

kikiさん photo3

kikiさん photo_04_1

kikiさん photo_04_2

「明日までにお願い」にも
余裕でこたえられる

選んだのは容量が一番大きい8kgタイプの乾太くん。「脱衣所がもっと狭くなるかな」と、設置する前は心配していましたが、圧迫感なく収まっていて、拍子抜けしたほど。スタイリッシュなデザインも気に入りました。

見た目もステキですが、何よりも、洗濯ストレスがなくなったのが大きな変化です。雨や曇りを気にすることがなくなりましたし、何かをしながら洗濯できるのがうれしいですね。例えば、書道教室の合間に乾太くんに洗濯物を入れておけば、教えている間に乾かしてくれます。乾けばすぐにたためますから、子どもたちも率先して手伝ってくれています。乾太くんで乾かすとふかふかとしているので、子どもたちも気持ちいいみたいです。どんな天気でもすっきりと乾くので、来年の梅雨時期、どれだけ乾太くんが活躍してくれるのか楽しみになってきました。

干す時間がなくなったので、洗濯時間は半減。以前は休みの日に主人が干すのを手伝ってくれることもありましたが、今はその手助けも必要なくなり、二人でゆったりコーヒーを飲むほどの余裕もできましたし、時間を気にしながらコインランドリーに行く手間もなくなりました。そして何より、夜に「明日までに洗濯して」という子どもたちの声にも、二つ返事でこたえられるようになったのが本当にうれしいですね。